TRAVEL 本編

物凄いコレクション4 1990.9.25

実はバルセロナの楽器店を出る時に雨が降っていた。
楽器店の主人はケースが濡れちゃ大変だっていうんで、2台ともしっかりビニールをかぶせてくれた。どうやらこれが誤解の始まりだった。国境の係員は、つまり商品(密輸品)を濡らさないようにパッキングしたと勘違いした。結局、買ったときの領収書、AMEXの控え等を見せ、さんざん説明した揚げ句、なんとかTassiは発車に間に合ったというわけだ。
それ以来Tassiはこの悪夢の列車「348」を一度も利用していない。写真はバルセロナの楽器店、「CASA PARRAMON」のコレクション。マンドリンの右隣は「ビウエラ」であろうか。このあたりは「CRANE HOMEPAGE」が詳しい。そちらを参考にすることを奨める。



■ 再び鶴田参上!

このビウエラはちょっと弾いてみたいですね、ミランの曲にいいかも。装飾もキレイ! 欲しい!

右の壁に2本のギターがつるしてあり、19世紀初頭のギターのようですが上のギターは比較的最近製作されたレプリカでパノルモを意識したスタイル、力木もたぶん扇状、側板はハカランダで、テールにピンが打たれている点に注目。最右端のギターはヘッドの部分だけ塗装が異なるようですが、ペグの装飾とボディのインレイから見てフレンチかもしれません?....確証ナシ。