スティール弦、4コース4弦。デキシーランド・ジャズで使われる。
コードのグリスアップやトレモロ弾きは、テナー・バンジョーならではのサウンドである。5度チューニングが正調だが、人によってはギターの1弦から4弦までのチューニングにしている場合もある。それは「シカゴ・チューニング」と言い、決してインチキというワケではないらしい。
また、アイリッシュでもテナー・バンジョーを使うが、その場合のチューニングは「G.D.A.E」で、マンドリンの1オクターブ下である。
スティール弦、4コース4弦。デキシーランド・ジャズで使われる。
コードのグリスアップやトレモロ弾きは、テナー・バンジョーならではのサウンドである。5度チューニングが正調だが、人によってはギターの1弦から4弦までのチューニングにしている場合もある。それは「シカゴ・チューニング」と言い、決してインチキというワケではないらしい。
また、アイリッシュでもテナー・バンジョーを使うが、その場合のチューニングは「G.D.A.E」で、マンドリンの1オクターブ下である。
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