スティール弦、4コース4弦。サンバやショーロなど、ブラジル音楽でよく使われる。「カバッコ」とも呼ぶようだ。
弦のテンションはかなりきつい。ポルトガル発祥のこの楽器がブラジルへ渡ると、奏法が変わってくるのが興味深い。サンバではフラットピックを使っての歯切れのよいリズム楽器として、また単音弾きのソロ楽器としてもショーロにはなくてはならない存在だ。
とは言うものの、近年ショーロ自体が本国ではあまり流行らないとか。ショーロ好きのTassiにとってはちょっと残念だ。
スティール弦、4コース4弦。サンバやショーロなど、ブラジル音楽でよく使われる。「カバッコ」とも呼ぶようだ。
弦のテンションはかなりきつい。ポルトガル発祥のこの楽器がブラジルへ渡ると、奏法が変わってくるのが興味深い。サンバではフラットピックを使っての歯切れのよいリズム楽器として、また単音弾きのソロ楽器としてもショーロにはなくてはならない存在だ。
とは言うものの、近年ショーロ自体が本国ではあまり流行らないとか。ショーロ好きのTassiにとってはちょっと残念だ。
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